いやあ、今回は、見所満載で素直に面白かった。 主人公にお父さんが憑依して、いい具合にひっかきまわすは、キバット三世とコミュニケーションとっているは、で、大活躍。 「クイーン」まで出てきて、どうもこの人が主人公の母親らしいし。お父さん、大物口…

いきなりキバットの「おにゃん子」解説で吹いた。 んでもって、過去編はタイムプレーの人、現代編ではロックの人の再登場、名護さんも合流していたこで主役くんの中におとーさんが出てきて……と、今回も展開がすっげぇ濃いよ。つっこみどころ満載だよ。 わけ…

なんか、過去編の方がみんな和やかで楽しそうだなぁ……。 現代編は、名護さんがいよいよ暴走本格派。意外と早く壊れそうだな、この人。 主人公君は、名護さんイクサに度々ドつかれて「こんなのやっていられるかっ！」状態。まあ、ああいうおかしな人の相手を…

しかし……おとーさん、いつも楽しそうだなぁ……。子どもの相手も、次狼さんの相手も……。 一方現代編では、何故か落ち込んでいる主人公。「いい人そうなのが、いつもファンガイア」って……。 人を襲う性質が問題なので、ファンガイアの性格はこの際問題ないだろ…

前半で大ちゃんのフラグを累々と積み重ねて、後半で一気にへし折る構成が精妙だった。ベタだけど。 しかし、ルークは実に悪役らしい悪役だなぁ……。過去編と現代編の絡み合いかたも、そのわざとらしさも含めて堂に入ったものだし、イクサも「建築機械」という…

今回から登場のファンガイアは、いろいろとやばい。 いや、そこそこ強いのはともかく、過去編での言動とか、現在編での記憶喪失状態とか、変則的すぎるところが。 しかし、このシリーズ。 ストーリーの牽引力が強いのはもっぱら過去編で、現在編はむしろ、空…

なんだか、現代編も過去編も、どんどん面白くなってきている。 過去編のおとーさんは、態度が飄々としているのであまり悲壮感はないけど、その実、孤立無援の中で孤独に奮闘する話しだし、現代編も、ようやく主人公のキャラが立ってきたような気がする。 と…

相変わらず、名護さんが素敵すぎる。一回の敗北で、そんな、ヤケにならんでも……。 過去編では、おとーちゃんが初変身。生身ではへなへななのに、変身すると鬼強いおとーさん。なんか、武術の心得でもあるんですか？ フォームがヤケに様になっているんですけ…

一般的にいえば、今回の見所はパワーアップバイクなのでしょうけど……おれ的には、どんどん落ちていく名護さん……だよなぁ、やっぱり。 前回も、出てくるなりファインガそっちのけでキバをどつきまわしていましたけど、今回も、倒し損ねたファインガと結託して…

先週書き忘れていたので、ここで二回分まとめて。 11話「剣の舞・硝子のメロディ」 冒頭で、イクサの圧倒的強さを強調。 それはいいんだけど、この名護さん、口では正義正義といいながら、その実、事態を悪化させることしかやっていない。回を追うごとにDQN…

こっちも、二話続けて。 #8「ソウル・ドラゴン城、怒る」 青いエビの人の最後。 執事たちの魂だかエネルギーだかが合体して巨大な何かになるのは、特撮方面での要請なんだろうな。こういう巨大物は、手間暇、予算を食うけど見栄えがするし、今はCGがあるから…

サブタイ、「賛歌・三つ星闇のフルコース」。 伯爵、というひと、エビのファンガイアなのか。っていうか、ファンガイア（の手下？）も寿命があるのね。 親父さん、マメな割には報われていねぇ。 名護さん、しょっぱなから飛ばしてくれるけど、今のところ邪魔…

ファンガイア、変態しかいねぇっ！ 蜘蛛と羊は、あきらかにキャラが被っているし。過去と現在をシンクロさせる都合上、というのはあるんだろうけどさ。 父時代のエピソードの方が、下手すると面白いんでないかない？ この時点でライダーに変身しない父がどう…

現代編の主役は、前の「電王」のパターンを継承して、それなりにヘタレ属性なのね。主体性があまりないタイプというか……。 斬鬼の人がおとーさんの時代にも登場。珈琲通らしい。 絵に描いたようなストーカーのカラフルなファンガイアは……まあ、すぐに退治さ…

先週は、録画予約し忘れて観ていないんだよなぁ……。 とりあえず、主人公のアレルギーはいつの間にか治っていて、親父さんを無闇に美化していたり、父親の被害者の人たちを助けようとしていたり……と、お人好しいうか純真な性格だということは、判明。 ガルル…

昨年の「電王」もそうだったけど、ライダーシリーズも何か戦隊物っぽい方向にカラーが流れているような気がする。子供向けに派手なシーンをばんばん入れて分かりやすくする、っていうか、あまり大人向けのシリアスさを前面に押し出さない、っていうか……。資…