2008-04-27から1日間の記事一覧

#4 柳暗花明!いけいけプリティ女子高生

おやじ回、エロ回。ネーミングからして谷崎一郎とナオミだもんな。 もっとも、モトネタほどのメンタル的に深い部分は描かれず、コミカルな表現になっているわけだけど……まあ、原作に忠実といえば忠実か。 穿った見方をすれば、主役三人組がまだ年端もいかな…

#3 海底城

小川愼司の適当な絵が、しっかりと計算された、破綻のないアニメ絵に変換しているだけでも快感だったり。 今回はあれ、チコが二十面相一味に馴染んでいく……という、通過儀礼的なエピソードなのだが、潜水艦内での駆け引きが熱かった。 前回の戦車とか今回の…

#14 威風堂々・電撃パープルアイ

なんだか、現代編も過去編も、どんどん面白くなってきている。 過去編のおとーさんは、態度が飄々としているのであまり悲壮感はないけど、その実、孤立無援の中で孤独に奮闘する話しだし、現代編も、ようやく主人公のキャラが立ってきたような気がする。 と…

#4 逆襲の処刑台

わはは。 ロロのギアスの性質を早々に見極め、甘言を弄して逆に取り込もうとする主人公。しかも、その後の「ぼろ雑巾」発言のおまけつき。その黒さが、あまりに予想通りで笑ってしまった。 しかし、ゼロ。 あんだけ失敗している割には、黒の騎士団には人望あ…

#3 姫宮の鬼姫様

イージーでご都合主義だけど、これはこれでいい展開。 作画も安定しているし、良く動くし……で、この雰囲気が気に入れば、このシリーズは意外に良作なのではないか? サドなおねーさんが良かったな。後半のいい話しモードの時ではなく、前半のいじめっ子モー…

#4 包囲網

あー。 アマンダ、マレク兄弟は、こういう形でかかわってくるのか……。 ジョゼフは、割と核心に近いところにいるキャラらしいな。少なくとも他のキャラよりは、全容が見えているような気がする。その上で、自分の行動を選択している。 ゲルトは、もう少し潜伏…

#17 風の里にて

今回は、めぐみちゃんの話しか……。 ある意味では、分かりやすい子で、過去話しも、そんな予想外の話しでもなかったな。 でも、過去と現在のシュチュエーションを重ね合わせた後半の展開は、ありがちであるだけに効果的では、あるか。 今回のゲストキャラ、め…

河岸忘日抄

河岸忘日抄作者: 堀江敏幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/02/26メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 104回この商品を含むブログ (121件) を見るうん。こういう小説もあるのか。あるな。考えてみると、この著者の既読の作品と、感触的にはさほど変わら…

西尾維新のライトノベル「化物語」のアニメ化が決定!

http://www.new-akiba.com/archives/2008/04/post_15119.html 西尾維新さんのライトノベル「化物語」のアニメ化が決定したようだ。「化物語」上巻と「化物語」下巻の重版分にシールが貼られており、そこに「緊急速報! 『化物語』アニメ化決定!」と書かれて…

葉。

葉。