2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
まだ「光あれ!」というものさえいなかったので、世界はいつまでも創造されないままだった。
「おやまぁ」 きっちりと和服を着込んだ五歳くらいにみえるおかっぱの女の子が縁側の日陰で突っ伏しているのをみて、わたしは思わず声をあげた。 「下山さん、ひょっとして、この子、例の?」 「そう。 例の」 下山さんは、無邪気な悪戯っ子のようなほほえみ…
不純だからこそ、君とここにいる。
這いよれ! ニャル子さん 2 (GA文庫)作者: 逢空万太,狐印出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2009/07/15メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 59回この商品を含むブログ (85件) を見る以前の通り、アホやった。 作中に散りばめられた大小数々のネタ。確…
花。
今更だが、戸松遙、売れているなぁ……。 店舗はいいけどゆったり感がある、という、何だかよく分からないノリは相変わらず。ネタの濃度はそれなりだけど、説明調の部分が多いから、どうしてもゆっくりに感じてしまうのだよな。 今回は、最初と最後に分割して…
好調。 相変わらずベタな展開だけど、今回から登場の姫ちゃんというキャラが、なんとうかあまりにもお約束な性格付けで、いい。ぱっと見美形だけど、密かにコンプレックスが強くて、主人公と淡いフラグがたっているんだけど、主人公の方はまるで意識していな…
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090714/trl0907141918007-n1.htm 原告側は「原作の2次使用にあたり、社会慣行や商慣習に反するような拒否はしない」とする契約を絲山さんとの間で結んだと主張。同作品が劇場公開後、許可を得てDVD化されている…
http://kyoko-np.net/2009071301.html これら掲示板上の情報をまとめると、物語終盤、突然画面が切り替わり、作者である堀井雄二さんのイラストとともに「まじこんをつかうなんてとんでもない!」とのメッセージが表示され、ゲームデータである「冒険の書」…
「試験休みに突入したので遊びに来ました」 「最近の厨房は、休みの日も制服着用で、おまけにポン刀とAK-47を標準装備しているものなのか。大人とは関係のないところで世界の敵と戦ったりしているのか? お前は?」 「やだなぁ、叔父さん。 どちらも模型、お…
白。
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/world_wars_isode2_02_00.html どうやら、外人さんが靖国神社を紹介したページらしい。 この絵は……ないよな。いくらなんでも。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090713_lost_wallet_back_baby_inside/ そのためにまず赤ちゃんを作るところからはじめにゃならんし、さらにそれ以前に産んでくれる女性を調達しなけりゃならない。 わたしにとっては、とってもハードルが高…
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090713_apple_netbook/ ちなみにユーザーが作成したAppleのネットブックのイメージ画像は以下。フルタッチパネルとされているため、このようにキーボードが搭載されないモデルとなる可能性も十分に考えられ…
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/13/news035.html 先のイランの暴動でTwitterが情報発信に活用されたことを受け、Twitterはノーベル平和賞に値するとの声が上がっている。 本当にノーベル賞とったらすげぇな。
「ひたぎクラブ」の続きにして完結編。 ってか、綺麗にまとまったなあ、これ。 演出ばかりが突出しているようにいわれているシャフトだけど、原作消化力、つまり、シナリオ段階での練り込みも凄いんだよね、実は。その原作に対して、的確な方法論を採用する…
「持つ女」、「おろしや国タイム譚」、「晒しが丘パート2」の二話とちょっと。 このうち最後の「晒しが丘パート2」は前回の「晒しが丘」、つまり、「自分晒しの旅」ネタの続き。 「待つ女」は、「天が二物を与えずとも、世間はそれを認めない」ネタ。 才能の…
動く動く動く。 設定や話しは、相変わらず細かいことよく分からないんだけど、アクションが総じてレベル高いし、小気味いい。 特に今回は、ガン・アクション、体術、カーチェイスと盛りだくさんで、退屈する暇がなかった。 ジョージ演じるタクシーの運ちゃん…
あいかわらず、シナリオはしょぼいけど、動きはいい。 まあ、馬車でお嬢様やら女王やらが学校に通学する世界観で真面目なつっこみをするのも野暮というもんだけど、設定や展開のありきたりさと造りの丁寧さが反比例する、なんとも評価に困る作品なんだよな、…
いきなり五人死んだ! 一人一人死んでいくのが、この手のクローズド・サークルの醍醐味じゃないかもったいない。 しかしまぁ、魔女の人は錬金術師なのか。で、大昔の契約を楯に取り、この一族とゲームを開始、と。 いずれにせよ、うさんくさい設定である事よ…
アパートの前で知り合いが半ば干からびかけていたので、ずるずる引きずってユニットバスの中に放り込み、そのまま蛇口をひねってやった。 そのままバスルームから出て、冷蔵庫から缶ビールを取り出してプルトップをあけ、一口飲んでから冷房を入れる。 室温…
葉。
木。
「ああっ! もうっ!」 改札で待ち合わせをした女が、出会い頭に突然わめきだした。 「面倒くさいから、これ、やる!」 そういって女は、もやもやとした固まりをこちらに投げつけてきた。 「なんだ、これ?」 反射的受け止め、女に聞き返してみる。 「わだか…
税込み1249円、総ページ数1153に及ぶこの鈍器を「ライト」ノベルと呼ぶのはこれいかに。
一期と製作会社が変わっているのだが、特に違和感はなし。 ちょいとした表情の変化とかを丁寧に追っていく演出も健在。 話しとしてはまだはじまったばかりで、新しい登場人物が何人か紹介されている以外は特に注記することもないけど、主役二人のいちゃつき…
果実。
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200907070356.html 遅かれ早かれ、日本でもこの手のシステムは立ち上げないといけなかったんだけどね……。 まあ、当面は、公明とか幸福実現党みたいなところが便利に活用することになるでしょう。 でも、将来的には…
http://kaibutukun.at.webry.info/200906/article_33.html 結論をいうと、「選挙期間中は、Twitterも、サイトの更新も、選挙運動のために利用することは駄目」だそうだ。 やっぱり現行の選管法は、かなり時代遅れだね。
http://item.rakuten.co.jp/cinemacollection/coar-916-120/ いわゆるジョーク商品なんだけど、楽天的にこれはアリなのか?