2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 ひぐらしのなく頃に

http://www.oyashirosama.com/web/ 「鬼隠し編」終了。 この時間でまとめるんだから、ゲームと比較するとやはり不完全なダイジェスト、になるのはしかたがないのか。所々、辻褄の合わない所もあるし。 まあ、これで少しでもモトネタのゲームに興味を持ったら…

起立する機械。

 capeta

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/capeta/ わぁ。やっぱりこの原作者、「天才」を劇的に描く人なんだわぁ……。 資金難、ガタガタに壊れかけているマシン、悪天候……などの悪条件を押しのけて、さらに勝ちに行く主人公! って、ベタで「ありえねー!」と思っち…

 うたわれるもの

http://www.utaware.net/ 簡単に殺したり殺されたりしすぎ。 っていうか、仮にも「合戦」だよ。 「ばあさまが殺されたから」ってそんな単純な理由で戦争おっぱじめるなよ。民事訴訟レベルの問題を無理矢理国家間レベルの問題にすり替えているようなもんだぞ…

 シムーン

http://www.simoun.tv/ 「敵国」の兵士が出てきたことで、多少は相対化というか「この世界では、なにが正常でなにが異常なのか」ということがわかってきたけど……でも、遅すぎると言えば遅すぎる。 いつも思うんだが、アニメ関係の文芸とか、まともなストーリ…

月ノ浦惣庄公事置書 (文春文庫)作者: 岩井三四二出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/04/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見るわたしなんざは室町期の公事とかのディテールで楽しめたけど、一般的にはどうなんだろうか? 最初から出てくる…

欲望の卒直な表明。

 戦う司書と黒蟻の迷宮

戦う司書と黒蟻の迷宮posted with 簡単リンクくん at 2006. 4.25山形 石雄〔著〕集英社 (2006.4)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見るシリーズ三冊目ともなると、もう、完全にシリーズ構成を意識した造りになっているなぁ。 …

 雪に願うこと

http://www.yukinega.com/ はい。試写会みてきたばかりのほやほやですよ。 ええ。一言で感想言うと「地味な邦画」で終わっちゃうんだけど(笑)。 まず、この映画の題材というのが、 もとは農耕馬だったという輓馬(ばんば)たちが数百キロ以上もあるソリを…

 ということで、

試写会から帰ってきて、ちょっくら別にやっているエロ小説のブロ区更新して、いまここにいるわけです。 ……コーヒー淹れよう。

 ……眠い……。

何だかしらんが、やたらと眠い……。 今日は、仕事引けてから、試写会行く予定なのだが、大丈夫か? オレ……。

 ディアスポラ グレッグ・イーガン

初イーガン。 「ようやく終わった……」という感触。難解、というよりは、ひたすら日常性から解離した設定、人物、用語などに翻弄され、なかなか物語の世界に没入できず、読むのに時間がかかった、というのが実体に近い。 読み終えてみると、骨格は割りと普遍…

花。

 「寝ずの番」

http://www.herald.co.jp/official/nezunoban/ ということで、ちょっくらチャリンコ頃がして観てきました。 昭和15年生まれ、5歳で映画デビューという芸歴半世紀にもわたる俳優・津川雅彦が、日本映画界の創始者である祖父・牧野省三(マキノ省三)、早撮り…

 今日は休日。

というわけで、九時前にごそごそ起きて、メルマガの発行とかメールチェックとか定期WEB巡回やって、はてなダイアリーの障害で昨日書き込めなかった分の文章をアップして、録画していた「ハルヒ」みて、その感想も書いた。合間に飯も済ませた。 これから近場…

 涼宮ハルヒの憂鬱

http://www.haruhi.tv/ なんだよ、「彼女の機嫌が悪くなると、世界が終わる」って。 単なる学園物かと思ったのに、そういう世界なのか。 呪文でボールをホーミングするバットとか、もうなんでもありだな、これ……。 しかも、各話のエピソードは、時間順に提示…

座るスカート。

「魔弾剣士リューケンドー」

http://www.tv-aichi.co.jp/ryukendo/ トクサツ作品特有のハッタリズムとか新兵器とか肉弾戦とか、サービス精神旺盛な回だった。 これはまだ見始めたばかりだけど、テンション高いなぁ……。

「牙-KIBA-」

http://www.kiba-z.com/ トーナメント編。だけど、特に面白いエピソードはなし。というか、この作品、絵はしっかりしているけど、脚本は駄目駄目だなぁ……。キャラクターが生きてないというか……。 切り時か?

「轟轟戦隊ボウケンジャー」

http://www.toei.co.jp/tv/boukenger/ おおー。 人形編、二回で終わらなかったよー。 青が黄色娘にココアいれるところで使ったマグカップのウサギ模様が可愛かったり、さり気ない小道具が凝っています。 あと、お終わり方と引きだねー。 ちゃんと「危機」を…

 「仮面ライダーカブト」

http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/ 極楽蜻蛉君は割と直情型なんね……。いい保護者がついていてよかった。 ああ。なんか、矢車とか景山とかややこしいことになっているー。っていうか、「完全調和」とかいいながら、そんな内紛やってんなよー。 お前どういう…

「BLACK LAGOON」

http://www.blacklagoon.jp/ 三話目。今回はこれだけで完結。 アニメでは、ここへ来て、「ラグーン」の各人のキャラが立ちはじめるわけやね。 レヴィのあの動きは、実写でやったら絶対「嘘」になると筈だけど、アニメやマンガだとギリギリありか(笑)。 ま…

「吉永さん家のガーゴイル」

http://www.garkun.com/ 例によって、詰め込み過ぎかナーとも、思わないでもないけど、テレビだとこれくらいテンポいいほうがいいのか。 ちゃんと各キャラの立ち位置がしっかりしているし、作画も安定している……。

 「あの新書はココがおもしろい!イラストでわかる ベストセラー新書」という本をみつけたんだけど……。

なんだかなー。 そもそも、新書とか文庫って、ちゃんとした「書籍」の廉価版というか携帯版として出発したわけでさ、もちろん、今は「文庫書き下ろし」とか普通にあるし、発祥当時とは文化的な背景が違ってきている、っていうのは認めるにしろ……。 ……これは…

 アトモスフィア 2

終盤の、 「ふざけんな」 は読者の台詞である。 あー。 こうも軽やかに、それまで積み上げてきたシリアスさをぶちこわされるトナー……。 いや、アリだとは思うけど、こういうのも。アトモスフィア 2posted with 簡単リンクくん at 2006. 4.23西島 大介著早川…

使い方、逆。

 秘密諜報部員

秘密諜報部員 (創元推理文庫 M モ 2-1)作者: サマセット・モーム,William Somerset Maugham,龍口直太郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1959/05/21メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見るサマセット・モームの実体験を元にした「フィクション…

 国内SFファン度調査(06年オールタイムベスト版)

web

http://www.fan.gr.jp/~hosoi/alltimeenq/enq-alltime4.cgi やってみた。 結果↓ 以上45作品で、あなたは282 人中 3番目で偏差値は75.5です。 SFは意外に読んでいるなぁ……。

ウルトラマンメビウス

http://hicbc.com/tv/mebius/ 旧作シリーズの怪獣ばんばん出すマニアック仕様だし。 なんか、前マックスが変化球エピソードの連続だったのに対し、こっちは一生懸命オーソドックスやろうとしている。 このまま、隊員たちとウルトラマンが切磋琢磨して育って…