シゴフミ

#11、#12

これも、二話続けて。サブタイはそれぞれ、「メザメ」と「シゴフミ」。 連続した内容なんで、ひとまとめに語っても支障はないと思うけど、結局これ、中盤から終盤にかけては「フミカの物語」になってしまったなぁ……という印象。「シゴフミ」という設定の独自…

#10

サブタイ、「デアイ」。 この回に限り、じわっとくる良作。 っていうか、「死」を語るのなら「生」からはじめなくてはならないから、この作品のテーマで今までこういうストレートなエピソードがなかった方が、おかしい。第一話からして、前後編使って変則的…

#9

サブタイ、「サイカイ」。 あー。ベタな話し。また。いや、こういうのの方が受けがいいのは分かるけど。 設定に謎が残っている方が引っ張りが強いと思うのだが、それよりは「わかりやすさ」の方が大事ですかそうですか。 シゴフミがどーのこーのという根暗な…

#8

「ハジマリ」。 主人公誕生秘話とキラメキ先生首輪に繋がれるの巻。 いや、やっぱこれ、見かけ倒しでぬるいといえばぬるいなぁ。1話から衝撃度は確実にランクダウンして、どんどん普通の話しになっていく……。シゴフミ 一通目 [DVD]出版社/メーカー: バンダイ…

#7

サブタイ、「キラメキ」。サブタイの通り、キラメキ先生@小山力也メインの回ですよ。このキラメキ先生の「濃い」キャラを、普段、渋めの役柄を演じることが多い小山力也が真面目に演じているギャップが凄かった。 おかげで話しの内容があまり頭に入っていな…

#6

サブタイ、「サケビ」。 あー。 これは、一部の局で放映中止するわ。 いじめを題材にする、というのが、即、悪い、というわけではないけど……こういうのって、リアルに描写すればするほど、やばいんじゃね? いや、この回の「いじめ」がリアルである、とは、…

#5

ぬこぬこぬこ。 しかも名前が「シュレディンガー」というアリガチだが理系指数が高いネーミングだったり。 四話までがいらずらに辛気くさい雰囲気だったから、息抜き的なエピソードになるのか? そこそこコミカル。 それまで断続的なエピソードの羅列だった…