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学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 6

マニアックな輸入物のショップか。
またマニアックな車両をチョイスしたもんだ。
ゾンビ、急斜面を降りようとするとこけるのね。知性なくて反射だけで動いているし。
水陸両用車の特性を生かして川に逃げるか。
しばらく静かにしていればやつらはどっかいくしな。
中洲でとりあえず、休憩。ここならやつらも来ないし。
先輩、かわいいクシャミだ。
今週のサービスカット、来ました。
女としてみてくれる……って、そのプロポーションしているれば、むしろ女性以外に見えないですが。
こういうときにフラグたてているなよ、たかしくん。
やつらの数が減ってきたので、また街中に。目指す公園。
そこで噴水のなかに車いれてぐるぐる回して音で引き寄せ、その間に目的地に、か。
木刀でやつら高々とふっとばすって、先輩ぱねぇっす。
子供のやつらに、先輩の動きが止まった。急ぎ駆けつけてぶっ放してなんとかするたかしくん。
で、神社に移動してそこでご宿泊。静かなところだからか？
場所柄、ろうそくくらいはあるか。あとごしんとう？　とにかく、真剣。やつら相手だと、木刀でも真剣でも効果的には大差ないような気もするが、武器は多いにこしたことはないか。
たかしくん、先輩をリラックスさせようと必死。携帯トイレでわらいとるか。
ここで先輩の告白か。
四年前、って厨房のときか。正当防衛でやりすぎた、と。その時の暴力行為が思いの外たのしゅうございました。で、先輩は「楽しかった」自分が怖くなった、と。
このあたりの人物像は、原作者の十八番だよなあ。
ああ。これはこのふたり、やったな。
なぜかわらわらとよってくるやつら。
ここで欲情させてあおるたかしくん。先輩あしらいがうまいよな。
先輩、ふっきれたか。
真剣抜いて大暴れ……はいいけど、恍惚として「濡れる」はないだろ。吹き出したぞやりすぎだっつーの。
責任とってくれるね。望むところ。
ああ。なにこいつらリア充じゃん。
で、高木さんのお家に仲良くかたくんで到着。高木さん、微妙に不機嫌になった。