#9

今回はOPなしか。尺的に厳しかったのかな?
ネコミミの人達の、新手のお船がきた。
地球の歌。膨大な量があっただろうに。
いちか経由の歌か。
千年前のアシストロイド一号機かあ。えらい古い物? 人? だな。
眼帯メイドさん、そんな取り乱すな。
キャプテンフューチャー……随分古いのをもってきたな。アニメ版放映してたの、おれがガキのころにやってたやつだから……あー。何十年前だ? あれ。いずれにせよ、マニアックなセレクトだ。
ご先祖様はほぼ人がただな。
犬の人、やっぱり出番が短い。
人間サイズで生態部品使ってて質量変換できなくて、か。
今のロボットは技術力があがってサイズが小さくなったわけね。まあ、千年の技術差があるわけだしなあ。
エリス、なんか気後れしている?
過去に迫害や戦争みたいなこともあったわけね。ロボットたちと。似過ぎているってのも、たしかに難儀だよなあ。この辺は普通のSFネタだ。でも過去の世代のことだし、気にしすぎという気もする。
先生、意外に出番多いな。メカネコミミくらいでがっかりするなよ、SFマニアなら。
千年前に地球に向かっていた……のか。そこで事故った。そこで二百年とか閉じ込められたののね、ご主人さま。
ここでようやくあの歌、まともに聞かせるのか。じっくりと。
宇宙人がこの歌に感心する、というのは、メロディーとか音楽的な要素よりもやはり歌詞の意味に、なんだろうな。
歴史の生き証人……確かに。
延命処置を拒否する権利、使ったのか。生体部品の寿命は不確定、って……。
この人一人を地球に運ぶために、わざわざ船だしてたのか。
で、ED後のイメージが、また。