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屍鬼 8 (ジャンプコミックス)

屍鬼 8 (ジャンプコミックス)

人が死にすぎる。カネマサとの関連。
子供でも気づきはじめている。
住職のところにどかどか入ってくる訃報。
自室の障子を開けられない夏野。
夜中に行われる不思議な引っ越し。
救急車で運ばれる被害者親子。
住職の前に現れる、カネマサの娘。
教会風の建物で接待。戦前のカネマサ、金持ちだったんだな。
「死は平等なの」
一面の真理だ。
お医者さんさまのミーティング。人口数千単位の村で、短期間で19人の死者。たしかに異常だ。
真面目にいろいろな可能性を疑っていく医院の人たち。今のところ、表面的な症状しかわかっていない。
夏野くん、かなりまいっているなあ。
友達の家に泊めてもらって、恐怖心を紛らわすのか。
若く見えるけど、結構年……看護婦さん、いくつだ? 高校生からみれば、二十代後半でも「結構年」なんだろうけどさ。
こえー……登場のしかた。
あ、あ。友達、終了。