#2

ピンク髪と小太りのコンビ、登場。
一話の二人もまだ混乱ているなあ。親父さんが公安警察、意外に大物だ。しかし、秘密の番号に携帯かけても、むこうもかなり混乱している。
ピンク髪、状況判断は的確だなな。
保健の先生も、のほほんとしている割には冷静に分析している。
木刀女子、来た。剣道部主将かよ。
「わたしが介錯してやる」って、かっこいいな。眼鏡くんも毒島女子も。
釘打ち機、か。貫通力、大丈夫かなぁ? 人間の肉体くらならどうにかなるか。
平野くん、武器を手にした途端、冷静になった。
さとしくん、消火栓放水か。まあ、一時凌ぎにはなるな。
高木平野コンビ、いいなあ。戦略と戦術にきっぱり役割分担されている。
一話コンビはバットと槍術か。
家に行こう、って、家族に連絡ついてもなんとかなるような状況か、これ。まあ、気休めだという自覚はあるのか。
大声出すな、ピンク髪。
悲鳴あげたらよけいによってくるぞ、ゾンビ。
ここでチェーンソーか。
これで三組六人合流。おおあばれで一掃。
わたしは天才なだから、とかいいながら、このなかでは一番役に立ってないな、ピンク髪。
平野くん、眼鏡属性か。
ニュース、この時点では「暴動」扱いか。真相、把握していないのな。