いくらなんでも大きすぎ、史上最大の翼竜「ハツェゴットプテリンクス」

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200901082027

 ジョンホプキンス大学の研究グループは古生物史上のナゾとされてきたこのハツェゴットプテリンクスの構造に関して改めて詳細に分析することで、この翼竜は翼を進化させることで「4本脚(手とよぶべきか?)」を使って巧みに自立し、飛び上がることができたことが判ったとしている。
 研究グループでは、ハツェゴットプテリンクスはこの4本脚に備わった隆々とした筋肉を使って風も高台も必要もせず、ほんの数秒で飛び立つことができただろうと述べている。

……キリンよりデカイのが飛んでたのか……。