仮面ライダーが米国で製作中

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実は『KAMEN RIDER』を製作しているのは日本の会社。映画・DVDの海外販売などを手がけるアドネスだ。東映から『仮面ライダー龍騎』のリメイク権を購入。全50話の総製作費約20億円も負担して製作にあたっている。キャラクターの設定や脚本作りには東映、製作費の調達にはみずほ銀行が協力している。

 「仮面ライダーシリーズの撮影経験がある日本人スタッフと、米国人スタッフの混合部隊。米国人スタッフには仮面ライダーオタクが多い(笑)」(瀬端文雄社長)

 メインエピソードの脚本・監督を務めるのはスティーブ・ワン。古くは映画『プレデター』『エイリアン4』のクリーチャー造形、最近では『レディ・イン・ザ・ウォーター』のVFXを担当したベテランクリエイターだ。

俳優吹き替えの「パワーレンジャー」方式かと思ったら、もっと大胆な改変を含んだリメイクになるようですね。