榎本武揚

この本を最初書店でみつけたとき、「安部公房は歴史物も書いていたのか」という驚きがあった。とはいえ、それこはそれ、いざ読み始めると、なにぶん、この著者のことだから、一筋縄でいかない構造を持っている作品であることに、すぐに気づくわけだが。
はい。これもあとで詳しく感想書きます。

榎本武揚
榎本武揚
posted with 簡単リンクくん at 2005. 7.31
安部 公房〔著〕
中央公論社 (1979)
この本は現在お取り扱いできません。