#11
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2010/08/20
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OPがEDになっとる。
四畳半とわたししかいない世界。
小日向さん、ここで出るのか。しかし、このわたしは名前を知っているだけか。
羽貫さんや樋口師匠や城ケ崎先輩、ネコラーメン店主……充実した人間関係……なのかねぇ、こいつら。
ついに小津。このわたしは、直接の知り合いではないんだよな。
楽しかったか? 親友か?
壁を壊してスマートフォンげっと。小日向さん、小津の恋人だったのか。ほんわか編のネタバラシ乙。
もとの部屋に戻ったか。
古本市で明石さん。
無限に連なるマチブマン。ようやく占い婆さんの助言が役に立った。
蛾の大群。
なんだかよくわかえあないが、出られた。
裸足で夏祭り会場にいくわたし。
小津か。みんなに追われている。
小津にいくんかい。何故にすっぱだか大ジャンプ?
蛾の異常発生。
わたしが小津化しておる。
師匠、なにうまいこといっているんだ。
モチブマンでフラグ回収。ネコラーメン、ようやく一緒にたべていけた。
病院で小津いぢり。
やっぱり、わたしが小津化しておる。
で、EDがOPか。
いや、原作をしっかり消化していい意味で膨らませた良作だった。ちゃんと湯浅監督の作品になっているしな。