#12

WORKING!! 伊波まひる ストラップ

WORKING!! 伊波まひる ストラップ

マジックハンド、弁償します。実はもう通販で買って、二本あります。必要なの?! ……って、なんだ、この会話。
泊まったこととか姉のことは先輩には秘密。
でもすぐに山田とか相馬経由でばれるんじゃね?
醤油特売ではやく帰ります、って、どこの主婦だ。
ぽぷらちゃん、背が高ければそれでいいのか。
わたしなんかよりは好かれているよ。伊波さん、実感が篭っている。
小鳥遊くん、忘れ物。ぽぷらちゃん、届けるのか。
おねーさん、初対面で抱きしめるな。
常連の酒乱さん……他にも姉がいる。みんな背が高い。
先輩としての自身、なかった。
なんでもかわいいんだな、小鳥遊。
思わずうちに持って帰りたくなるので。
ってか、このこたち、仕事しなくていいのか?
あっ。また変な勘違いフラグか。
怒り方が子供だ。
伊波ちゃんとデートして。
相馬さん。その提案はいろいろとアレだ。面白がっているだけだな。
見られるぞ、ってぽぷらちゃん同伴でデートするつもりか?
デートはいいのか。
嬉しくても殴るのか、伊波さん。
五発目、って、律儀に数えているのかよ、相馬。
一生殴りつづけるとか。伊波さん、「一生」に過剰反応している。
ロープと手錠してたら仕事できないだろ。しかし、山田はなんでも持っているな。
どうして山田は……なんという反応。つついて欲しいもんか?
担当……その組み合わせは、いいのか悪いのか。
足がでた。
小鳥遊くん、なんだかんだで一番まともに仕事しているよな。
妹にデートの相談するな。
なずなはなずなでへんな誤解したままだし。
大事な日……どういう意味で。
恋愛小説読んでも参考にはならないと思われ。
マジックハンドで抱きしめて。
おかーさん、いい人だ。どうして親父の奇行を止めなかったんだろう?
ここで引きかぁ……。
おれ、死ぬかも、ってそういう意味での「大事な日」かよ。
で、来週最終回、と。