#9
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2010/07/21
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その言い方もいい加減あれだぞ、種島さん。
井波さん、休みなのに店にくる。
「小鳥遊くん、女装に興味ある?」
「帰れ」
それは見事に地雷だ、井波さん。
ホワイトデーのプレゼントが、お父さんにばれる。で、お父さんホウチュウさんかよっ! それにそれ、溺愛というよりいろいろと駄目な洗脳だろ!
小鳥遊さんは、女の子なの……どうして、そうなる……。
女装するまでもなく、誰か女性店員にに代役してもらえばいいだけじゃね?
佐藤さんはともかく、相馬と山田は絶対面白がっているだけだよな。
小鳥遊がプレゼントしたのが原因……山田も、鋭いんだかなんだか。
そんで、無駄に用意がいいし。メイク道具はともかく、カツラその他の道具はどうして持っているんだ? こいつ。
お父さんを始末して……とか、本音が漏れていますよ井波さん。
女装小鳥遊、美化が著しい。
命名、ことりちゃん。
いつもと立場が逆。これなんて罰ゲームだ?
チーフ、その発想が普通だよね。
たっぱのあることりちゃん。さりげなく脅す相馬。
井波さん、お父さんの顔、覚えてないとか。興味ないもの……って……。
井波父とことりちゃん対決。
挨拶は無事終了。井波父、モデルガン出した。
山田、服にマイクって……本当に何者だ、こいつ。
会ってもすぐ殴られるんで……って、それはあんたの教育方針のせいだろ。
フォローにはいる井波さん。
うちの娘がそんなに男にくっつけるわけありませんし……なんという納得のしかた。
それでも殴るの我慢した井波さん、偉い。
ってか、ことりちゃんも、ファミレスなのにひとりの客に張り付いているなよ。
それだけじゃない、って……男への嫌悪感をとことん刷り込んで、持ち物にこっそり重りを……鞄に鉄板……異常なパンチ力はそのせいか。
しかし、なんなんだ、この親子。
ことりちゃん、爆発した。変な育てられ方した者同士の怒り。あと、現在の井波さんの一番の被害者。
井波さん、落ちた。まあ、前々からフラグは立っていたけどな。
お父さんなんか、どうでもいい……そうですかそうですか。はいはいはい。