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いちばんうしろの大魔王 第1巻 [Blu-ray]

いちばんうしろの大魔王 第1巻 [Blu-ray]

緑髪の女と金髪男の密談。
回想。
子供時代から建前至上主義というかええかっこしぃだったのだな、この主人公。
あー。赤髪の女、こんなのが身近にいたらイライラして殴っているな、きっと。
腹黒魔女の人、妄想に浸っているうちに触手まみれになっているし。ってか、この主人公、無駄にフラグ立てているよなあ。これといった伏線もあまりなく。
魔獣の卵。この世界の「魔獣」の定義ってなんだろ? 野性動物とは違うのか?
十三杯目、って……ああ。この赤髪、よく食うしボケだしそらとぶし透明になるし、あれだ。なにかに似ていると思ったらあれだ、オバQだ。
マナとやらの制御システムを魔法だとか宗教だとかと関連付けていたり、変な世界だな。
さぼりを許さない無駄に真面目な主人公。
ストリップになりながら逃亡って、透明になれたり空飛んだりできるるのはいいけど、冬場は寒そうだな。こいつ。
結局、アンドロイドのいうことにモロに影響されている主体性のない主人公。
青髪のスタンスも微妙というかなんというか。半端なだよなあ、キャラ的に。真面目にせよ嫉妬にせよ、もっととことん振り切ればいいのに。
魔獣卵を食おうとするな。そんな得体のしれないもの。
卵は普通大きくならない。
間違いなく魔獣の卵ですね、って孵化する前にわかるだろう。
腹黒魔女、あっさり食われた。
魔力とやらで攻撃すると成長するのか。
で、例の格好悪い勇者とやらの出番。
街中は普通に近未来風なんだな、この世界。
高周波とか単分子とかの勇者の科学装備だとあっさり撃破できるんだな、魔獣。
あ。勇者とアイドルにフラグがたってるし、勇者の知名度もアップか。
生徒会長もなにがしたいのかわからない。
結婚とかなんとか。お見合いを承諾。唐突な展開だな。このこの家って政府筋の諜報機関じゃなかったのか? そんなのが魔王候補と縁付いていいのか?
ということで、あいかわらずよくわからない話だった。