#4
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櫛で腹を刺して、あんなに出血するか。本当におもいっきりやったんだな。女に怨まれている弥一。
で、現在。
用心棒代と引き換えにヒマをだされる浪人。まあ、誘拐されるのを阻止できなかった形だから無理もない。
確かに、浪人は人質とは会わない方がいいよなあ。
梅にとっても弥一はつかみどころがない男。
内職で引きこもりになっている浪人。悩んでいる。
一味になったつもりはないが、郷里に送る金はいる。
その弥一のくちききで、女郎屋の用心棒にはいる浪人。
そこに松からその後の米問屋の仔細をきかされる。
「弥一殿の目的は金にはないのではござらんか?」
みょうなところで鋭い浪人。
弥一という人物のありように興味を持った様子。
女が忍んで来ている。おちょくられているなあ、浪人。
「どっしりかまえな」
やりてばあ、演技いいな。
弥一、金離れいいから女郎に人気あるな。
竹、五葉のなかでは一番古いのか。
弥一、金離れが良すぎるよなあ。絶対、かたぎに見えない。
松、裏切りフラグか?
弥一が浪人に興味を示しすぎるのがきにくわない、か。それ以上に、不吉な前兆だと捕らえている、か。
お茶を注ぐSE、いいな。
「知りたいのは人柄かい? 素性かい?」
浪人、不調? 脚気か?
おきぬちゃん、奉公先に恵まれないなぁ。
次のかどわかし、きまった。
でも、武家の次男坊だと、こどもとか違うから……浪人の出番か。