2009-11-14 #181 超短編 少し前まで射られすぎてあわや絶滅寸前にまで減少した正鵠だが、今では射ることができる者も滅多にいなくなり、増えすぎて、住宅街のゴミ置場で烏や野良猫と競うようにして残飯を漁る姿をみかけるまでになっている。