国境なき記者団、「インターネットの敵」を発表

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/16/news027.html

言論の自由を掲げる国境なき記者団(RSF)は3月12日、人権団体Amnesty Internationalと共同で、インターネットの検閲などで言論の自由を脅かす「インターネットの敵」リストを発表した。
ネットの敵として挙げられたのは、ミャンマー、中国、キューバ、エジプト、イラン、北朝鮮サウジアラビア、シリア、チュニジアトルクメニスタンウズベキスタンベトナムの12カ国。いずれも「国民が『望ましくない』オンライン情報にアクセスするのを防ぐため、インターネットをイントラネットに変えている」とRSFは批判している。「これら国家は、オンラインのニュースや情報を検閲する能力ばかりでなく、問題のあるインターネットユーザーを事実上組織的に迫害していることにおいても際立っている」

うーむ。
他の国はともかく、ベトナムも入っているのが意外といえば意外だったな。