日本の危険な自殺方法が米国に上陸

http://wiredvision.jp/news/200903/2009031620.html

救急活動担当者たちによると、この自殺方法はインターネットを通じて米国にじわじわと侵入してきているらしい。救急隊員たちに対して、注意しないと巻き添えになる恐れがあるという警告が発されている。
硫化水素自殺が米国に広まりつつあることを示す最初の兆しは、昨年8月にカリフォルニア州の23歳の男性が、パサディナのショッピングセンターの裏に停めた車の中で死亡しているのを発見された事件だった。
発見された独Volkswagen社の『Beetle』は、ドアがロックされ、窓は閉められており、窓の1つに警告の張り紙が張られていた。警察と消防士が買い物客らを避難させた後、化学防護服を着た危険物処理班が車から死体を引っ張り出し、陰惨な現場の浄化を開始した。

例の、「混ぜるな危険」というやつですな。
今の時代というのは、こういう情報も含めて全世界規模で伝播する。
しかし、向こうは日本よりは「自殺」にカンするタブー意識が強いと思っていたのだが、最近はそうでもないのかな?