#19
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2008/02/20
- メディア: DVD
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父親の描き方が弱いかな。このペースでは、おそらくアフターまではいけないし、そうなると、父親の複線も回収できない。視聴者にとっては消化不良感が残ると思うのだが、その辺はどう処理するのだろう?
今までの描写だと、主人公が一方的に拗ねているようにしか見えない。
しかし、娘の友人をあっさりと同居させる両親というのも、ちょっと不自然だよなあ。この辺は、多少、前後のエピソードの違いはあっても、ほぼ、原作のゲーム通りの展開ではあるんだけど……その時にも、不自然さは感じていたところ。
しかし、この先生も、結構職務に忠実な、いい先生ではないか。こういう脇キャラをしっかりと描ける余裕があるのは、いいことだ。