和歌山初の「メードカフェ」 営業準備に県が反発
http://www.excite.co.jp/News/society/20070818172330/Kyodo_OT_CO2007081801000419.html
和歌山県初の「メードカフェ」が県所有の施設でオープンの準備を進めていることが18日、分かった。東京・秋葉原などで人気の黒いスカートにエプロン姿の女性従業員が客を迎えるスタイル。営業中の喫茶店が毎月1回だけ“変身”する形だが、県は「利用者が限られる営業は許されない」と反発。喫茶店の経営者は「法律に触れるような営業ではない」と主張。県と協議し、妥協点を模索するという。
これは、規制しようとする県側の論理がマジで理解できない。
別に風営法に触れるようなサービスをするではなし、たかだか店員の服装を月一程度の頻度でイメチェンするのに、一体なんの触りがあるというのだろうか? それ以前に、どういう権限で民間企業の営業方針にケチをつけようというのだろうか?
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