ラノベのマーケット

  • 「由梨事」さん

http://sawamu.exblog.jp/5316246

ライトノベル読者の購入動機に「同じ作家の過去の作品への評価」があまり見かけられないのはなんで?

単価が安くて「外れたらゴミ箱に捨てても惜しくない」値段だから、ではないでしようか。
(後略)

文章読めばわかるけど、「エロゲと比較すれば単価が安いから」という論旨ですな。

  • 「好きなら言っちゃえ!! 告白しちゃえ!!」さん

http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2007_01.HTM#d18_2

▽ 単価が安くて「外れたらゴミ箱に捨てても惜しくない」値段だから。ライトノベルの主要ターゲット層である中高生には当てはまらないという気はしますが、一人あたりの購入冊数が多いオタク層にはある程度の説得力はあるかしらん?
(後略)

オタク層のことはよく分からんけど、小遣いの少ない中高生は、マンガとかラノベは、クラスとかクラブの友人で回し読みしているパターンが多いんじゃないだろうか?
「アニメ化されたりすると、それまで以上に売れる」というのは、作品のネームバリューがあがるってブランド効果が出てくると、それまで借りて読んでいた人たちも自分で買うようになるから……とういうのもあるような……。(もちろん、それだけではないけどさ)
ラノベ業界は先細りか?」ということに対しては、考慮するパラメータが多すぎて、「どっちともいえない」としかいえない。結局「業界全体とか作家の、今後の努力次第」、とかいう、詰まらない解答にしかならないような気がする。
例えラノベが全滅しても、他に面白いコンテンツは山ほどあるので、わたし自身は別に困らないですけど。