#6

HEROMAN 1 (ガンガンコミックス)

HEROMAN 1 (ガンガンコミックス)

ヒロイン兄と取り巻きが敵に取り込まれました、というところから。
ヒロインが「おにーちゃん!」と呼び掛けると、なにやら苦しみだす、倒れる兄。洗脳がとけかかったか?
主人公一行は一時撤退。取り巻きが手勢をひきつれておいかけるが、ヒーローマンがビルを壊してめくらまし。こういう「過程」もしっかり描いているのは、えらい。
巨大な玉を攻撃する軍隊。目玉と腕を出して反撃する巨大玉。
帰って先生に事情を説明する一行。話しを冷静に受け止める先生。
玉がまっすぐに進むことから、行き先を推測する先生。
ホワイトハウス、ヨーロッパ、オセアニア、アジアの各要所。
ホワイトハウスでは、核攻撃の検討もしはじめる。
ヒロイン兄、洗脳だけではなく改造もされているのか。どう転んでも助からないな、これは。
「とにかく、情報を集めるんだ」と冷静に先生。
「あの玉には運転手がいないのかも」主人公の一言で突破口がみえる。
制御しているのは宇宙船……らしい。
なにやら溶接してあやしげな機械を自作する先生。
マーケットの廃墟からお金をおいて物資を調達してきた帰りに、円錐形の敵偵察機に発見される。
円錐形vsヒーローマン
ヒーローマンブレストの指示で撃退。
隠れ家から出てパルチザン化を決意する主人公一行。
大統領を訪ねてきた妖しい人物。ドクターミナミ。もろ、マッドサイエンティストといった風袋。
ということで以下次号。