#5

HEROMAN 1 (ガンガンコミックス)

HEROMAN 1 (ガンガンコミックス)

敵首領がヒーローマンの存在を確認。
先生は「一旦さがって体制立て直し」を提案。もろどころ、しっかり壊れているもんな、ヒーローマン
ヒロイン兄とその取り巻きは、敵基地の内部に捕われているし。
尋問……ってか、情報搾取だろうな。
オモチャ形態でパーツを交換すれば、ヒーローマンも直るのか。便利だな。
先生の自家発電設備……人力? 自転車かよ。
ハッキングで情報収集って、この先生も……。
先週の玉は逸れただけで別のところに被害者与えているのね。軍隊が派手に攻撃しても、傷ひとつつかない。
兵隊の大群も敵本部から繰り出してくるし。
先生、何故ギター? 増幅装置? 音を増幅、って普通のスピーカーじゃあ?
高周波、って、全部推測ばかりじゃねーか。ようするにジャミングってことなんだろうけど。
ヒットアンドアウェイいうても、数が違い過ぎるからなぁ。
おお、先生のスピーカー、ちゃんと効果がある。
まあ、地の利を生かしたゲリラ戦は基本だよな。こっちが現地なわけだし。
ああ。ヒロイン。おにーちゃんを探すのはいいけど、はっきりいって邪魔だよ君。
あ、待ち伏せされた。
先回りされているし。囲まれた。
敵の隊長、大群で囲んでおいて一対一でやりあうのかよ。
おお。受け止めた。
あ、ヒロイン兄、取り込まれてやんの。