#2
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2010/04/21
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「そんな危険な人間をお客さんの前に出さないでください」
まったくだ。
この機会に男嫌い直せ、って……なにこの職場。
また殴ったのか。
「なんか小鳥遊くん、むかつくから」
ですよねー。あれは一言以上、多い。
「……悪化するんじゃあ……」
ほぼ確実に。
しかしこれ、細かい所作、よく動かしているな。
挨拶がわりのボディブロー。
コーヒー、わざわざ置く。殴られること前提。
ってか、こんな暴力ファミレス、いきたくねー。
「挨拶するだけでもう殴りたくて」
なんだそれは。
小鳥遊、お前、相手によって態度違いすぎ。
井波さん……それ、ツンデレなのか?
なんで、って……殴るからだろ!
「寝ても醒めても小鳥遊さんのことを考えてるってから」
……恋、なのね。
さりげなく種島さんの胸の話題。
「ううん。本当にだいっきらい」
さらりと否定。なんだそれは。だったらそんなにムキになるな。
店長、本当になにもしてねーな。
「まっすぐみて……殴る」なんだそれは。
目線よりもお客様第一ですね。
「店長の目線で」
八千代さんは店長第一か。
小鳥遊、本当にロリペドじゃないのか?
「お客さま、お殴りしてよろしいですか?」
井波さん、マジで適正ないよ。あんた。
でも、帯刀しているウェイトレスに謝られてもな。
「この店、本当に大丈夫なのか?」
絶対に大丈夫じゃないよ。
常連さん、いるのか。
「やみつきになる危なっかしさ、ですって」
説得力はあるな。
店長、太るぞ。
ED、男性キャストのボーカル?
小鳥遊、お前が一番へんだ。