「140trans」を使ってみた。

Twitterで翻訳依頼できる「140Trans」--140字以内の翻訳結果が無料で」
http://japan.cnet.com/venture/news/story/0,3800100086,20401907,00.htm

 エニドアは10月20日Twitterで翻訳依頼ができるサービス「140Trans」を開始した。140文字以内の文章の翻訳をTwitterで依頼すると自分のTwitterアカウントに翻訳結果が返ってくる。無料で利用できる。
 140Transは47言語に対応している。依頼者は依頼文を入力し、言語を選択するだけで、翻訳者によって訳された結果が自動的に依頼者のTwitterアカウントに“@ユーザーネーム:翻訳結果”という形で送られてくる。

という記事に触発されt、実際に「140trans」を使ってみたよ。
140trans
http://www.conyac.cc/140trans

サンプルとして翻訳依頼を出してみたのは、自作の[超短編]の中から適当に選んだ三編。
で、結果は以下の通り。
http://www.conyac.cc/questions/1708/translations/4368
http://www.conyac.cc/questions/1704/translations/4365
http://www.conyac.cc/questions/1705/translations/4370
ソーシャル翻訳、ということで、機械翻訳よりはずっと自然な英語には、なっていると思う。
英文を読んで細かいニュアンスを感じ取れるほど、わたし自身は語学に堪能ではないので、この翻訳がどの程度のグレードのものかまでは判断できないのだが、僅か数分という短時間で翻訳結果が返信されてきたのには、正直、驚いた。
twitterで翻訳を依頼する関係上、140字以内(より正確にいうのなら、「日本語→英語」の場合、「@140trans ja2en」という文字が入るので、実質124字以内)しか翻訳対象にならないわけだが、実用性は充分なのではないか?