電通が挑むメディア総力戦 【後編】

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20070703/128993/

「外部のメディアを活用するグーグルのアドセンスは、代理店の力が強い日本では苦戦している。将来、日本におけるグーグルの総代理店として協力関係を築く含みを残しておきたい」

電通関係者の言葉」として以上のような談話が掲載されているんだけど……これが本音だとすれば、認識がかなり甘いのではないか?
少なくともwebの世界では、広告の中間業者はほとんどいらなくなっていると思うけど……。
今後、代理店が必要とされるのは、広告に「なんらかの付加価値」をつける場合に限られると思う。