日本見習い「辞任か自殺」 AIG幹部に米議員

http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009031701001168.html

 【ワシントン17日共同】米上院財政委員会のグラスリー共和党筆頭理事は16日、保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)幹部へのボーナス支給問題を非難し、経営陣は日本の例にならって「辞任か自殺」を選ぶべきだと語った。地元アイオワ州のラジオ局とのインタビューに答えた。
 グラスリー氏は「彼らが日本の例にならい、米国民の前で深く頭を下げて申し訳ありませんと謝り、辞任か自殺のどちらかをすれば、わたしの気持ちは多少晴れる」と指摘。さらに「日本の場合は大抵、謝罪する前に自殺を選ぶ」と付け加えた。

金融会社を倒産させないために多額の税金を使っていて、その会社の幹部が億単位の役員報酬とか貰っていれば、そりゃ切れるわな。
そのうち、「詰め腹を切る」も国際語になったりして。