公衆トイレ命名、応募ゼロ 一等地でも負のイメージ? 渋谷区がっかり…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090212-00000045-san-soci

 渋谷区が、区内14カ所の公衆トイレについて、命名権ネーミングライツ)の募集を行っている。景気悪化で企業側が購入に二の足を踏むなど、自治体が財源にあてこんだ“命名権ビジネス”は全国的に振るわない。対象のトイレは、JR渋谷駅前など一等地がめじろ押しだが、やはり応募はゼロ。公衆トイレが持つマイナスイメージも災いしているらしい。締め切りは13日夕。担当者は「問い合わせが数件あり、申し込みにつながる感触はある」と話すが、全国初といわれる公衆トイレへの命名権の契約成立には、ハードルが高そうだ。

この不景気に、公衆便所の命名権なんかが売れると思う方がおかしい。
むしろ、公衆便所の壁一面を広告スペースにして売り出すくらいの工夫はしろよ。
人通りの多いところだったら、それなりに需要はあると思うぞ。