ろうそく燃え移り民家全焼 「電気止められ…」と独居女性

http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090111/dst0901111147004-n1.htm

 鈴木さんは「電気が止められ、ろうそくを明かりに使っていた。火が衣装ケースに燃え移った」と話しており、熊谷署は失火とみて調べている。
 調べでは、鈴木さんは1人暮らし。2階の部屋で、衣装ケースの上にろうそくを立て、明かりにしていたという。1階に降りて目を離した際に、衣装ケースが溶けてろうそくの火が燃え移ったという。
 鈴木さんは年金を受給しておらず、9日に熊谷市生活保護の申請をしたばかりだったという。

いろいろな意味で痛ましい。
消失した家が持ち家だったとしたら、ほとんど唯一の財産だったんじゃないのか、これ……。
こういうパターン、これから増えそうだな。