喫煙は「宗教」と主張 禁煙法対抗で蘭カフェ店主

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080716/erp0807161050002-n1.htm

 今月1日から飲食店などでの喫煙を禁止する法律が施行されたオランダで、カフェの店主が「喫煙を教義とする宗教を創始した」と主張し、政府に対し16日までに店内での喫煙を法の適用除外とするよう求めた。オランダ通信が伝えた。
 アムステルダム郊外アルクマールのカフェ「菩提樹」で、店主ブッシュさんは「煙と火と灰の三位一体を崇拝するため、店を『教会』とした」と述べた。王室など支配層がプロテスタントの同国では、キリスト教を中心にさまざまな宗派が公認されている。

オランだって確か、たいていのドラッグも合法化されている国なんだけど……。
そこで「飲食店全面禁煙」法が発布されて、こういう反抗の仕方をする人がいる、という事実が面白い。