59歳二男、ひつぎから92歳母の遺体頭部を切断し持ち去る

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200802/sha2008022610.html

 埼玉県警所沢署は25日までに、所沢市北原町の葬儀場でひつぎに納められていた母親(92)の遺体の頭部を刃物で切断、持ち去ったとして、死体損壊容疑で長野県川上村の無職の二男(59)を逮捕した。二男の自宅から母親の頭部が見つかったが、二男は「やってない」と否認。所沢署は刑事責任能力について慎重に調べる。

 二男は23日午後「2人だけでお別れがしたい」と1人で葬儀会場に残り、その後、姿を消していた。

どうしてこういう事件が起きたのか、この記事だけではイマイチよくわからんのだが、この分だとやはり精神鑑定に持ち越されてうやむやになっちゃうんじゃないかなぁ……。
この59歳の人の中では、それなりに合目的な理由があったんだと思うよ。わたしには理解できないけど。