食卓にビールを 6

これで完結なんか? なんか、いつでも再開できるような終わりかたんで、機会があればまた展開して欲しいのぉ、これ。
それはともかく、相変わらずのアイデア密度、かつ、高いんだか低いんだかよくわからないテンションの持続で、マイペースを崩さずに走り抜けた感じだった。これ、さりげなくやっているけど、やっている方は結構大変だろうな、とか、思ったり思わなかったり。というか、「これ、もうちょい工夫すれば長編になるんでないかい?」というネタがいくつも使い棄てにしていたシリーズだった。