月光のカルネヴァーレ 1

初ガガガ。
ってか、元ネタのエロゲはやってないけどさ、どうせニトロでしょ? 世界観がしっかりしたものであるこは分かり切ってる。それを、J・さいろーが料理する。ということで、期待しました。どうせ、ロリでショタで倒錯しているんでしょ? いやまあ、その期待はなるほど、裏切られなかったわけだけど、それプラス「この世界ならでは」のサプライズも最後のあたりに用意されているのは、流石。
あっはっはっは。これは、続刊が楽しみだ。それにしても、ニトロのノベライズは、外れ率が少ないなあ……。いや、あの会社のコンテンツに、「他の作家を本気にさせる成分」が入っているから、なんだろうけど。