「吉永さん家のガーゴイル」

http://www.garkun.com/
前後編のうちの前編らしい。
この作品の中の錬金術ってあまり「らしく」はなくって、ようは「いろいろな面白おかしいアイテムを供給してくれるあまり普遍的でない技術」という装置なわけで……あー。昔はこういうの、ご町内の博士とかマッドサイエンティストの役割だったんだが、今風だとファンタジー調の味付けになるんねー。
今回、作画的にはちょっと枚数が減ったかナーって、感じ。
あと、「植物の声を聞く」というのはまだしも、「植物の擬人化映像に変換する」という機能はなんの必要があるのか、あのヘルメット?