本日、わたし宛に「作品完成します」というメールをくださった方へ。

ここ見ているのかどうかわからないけど、一言。
「なんでこのようなメール送ってきたんですか?」


「あと一週間で新作が完成します」という趣旨のメールだったんだけど、そいうメールをさほど親しいというわけではない人から貰っても、反応に困ります。
読んで欲しいのか? 感想が欲しいのか?
ひとことでいって、意図不明である。


感想欲しい、と言うことなら読むけど、その代わり、わたし、遠慮しないよ。
面白くないとおもったら、すっぱりと、公然と、そういうからね。


(このメールをくださった方の作品、以前、読んだとき、あまりの手抜きっぷりに頭痛くなった覚えがあるので、当方の心証は全然良くありません。
読んで欲しいのなら、最低限の前提として、「普通に読める日本語」で書いて欲しいです。
それができないで「読んでくれ」というのは、赤の他人に向かって「あんたの時間を浪費してくれ!」と命令しているようなもんです。
何事にも、「必要最低限のクオリティ」というものはあり、以前読んだこの方の作品は、その最低限のラインを大幅に下回っていました。
今度の新作も、以前読んだ作品と同レベルの文章だったら、数行読んで、
「これは「他人に読んでくれ」と主張していいレベルの文章ではない」と切り捨てます。)